エイジングケア*コスメの中でも
人気ラインの『オルビスユー』シリーズ。
*年齢に応じたお手入れのこと
同シリーズでも、数種類のエイジングケアラインがあると、どれを選んだらよいのか迷うことありませんか?
今回は、特に迷いやすい
- オルビスユー ORBIS U
- オルビス ユードット ORBIS U.
この2つのラインの違いを比較!

どっちを選んだらよいのか、迷っている方に!
『オルビスユー』シリーズの違いと
選び方を解説・まとめていきます◎
また、実際に使ってみての感想レビューもありますので、口コミが知りたい方の参考になればと思います。※個人の感想で、効果を保証するものではありません
「オルビスユー」と「オルビスユードット」の違いを解説
まずは、「オルビスユー」と「オルビスユードット」の特徴やコンセプトの違いを比較!

『オルビスユー』シリーズのメインコンセプトは、
肌の*1”めぐり”!
それぞれコンセプトのベースにあるのが
【水】と【エネルギー】です。
*1 角層範囲内
オルビスユー | オルビス ユードット | |
---|---|---|
エイジングサイン | くすみ、ハリ低下 | 複合くすみ、ごわつき、たるみ |
着目した肌内変化 | 水のめぐり不足 | エネルギーのめぐり不足 |
目指す肌 | 明るく押し返すようなみずみずしい肌 | 明るくふっくらとしたやわらかな肌 |
着目 | 水 | エネルギー |

オルビスユーは、潤いを満たし、みずみずしくハリのある肌へ。
オルビスユードットは、エネルギーが巡ることで、「明るさ」「やわらかさ」「ハリ感」の3要素を整えます。
「オルビスユー」と「オルビスユードット」どっちを選んだらいい?

そんなアナタに、「オルビス ユー」と「オルビス ユードット」の違いを比較しながら、選ぶ時のポイントをご紹介!
設定対象年齢で選ぶ!
エイジングケアラインの
「オルビス ユー」と「オルビス ユードット」のそれぞれの対象年齢層は?
何歳から使ったらいいのかをチェック!
「オルビスユー」…30代~肌年齢が気になり始める頃
「オルビスユードット」…40代後半~しっかりエイジングケアしたい頃
このように、どちらも年齢による肌特性を研究して作られています。

自分の肌特性や悩みで選ぶ!
対象年齢層で選ぶのは、目安としては良いかもしれないけれど、やはり自分の肌の状態や悩み部分は重要ですよね~!
そこで、お悩み別にわかりやすく
「オルビス ユー」と「オルビス ユードット」の特徴から分類してみました。
- 潤い不足の方
- ハリの低下やくすみ*2が気になり始めた
- なんとなく20代の時と肌が違う気がする方
- ハリの低下やごわつきが気になる方
- 乾燥の悩みが根深い方
- 多角的にエイジングケアをしたい方
- 美白ケア*3も取り入れたい方
*2 乾燥による
*3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

20代でも、早めにエイジングケアしていきたい方はオルビスユーを選ぶと良いかも♪
使用感で選ぶ!
スキンケアアイテムを使う際、使用感が気になる時ありませんか?
しっとり派、さっぱり派など…
自分の好みのテクスチャーってけっこうありますよね~
「オルビスユー」と「オルビスユードット」の使い心地の違いをまとめていきます。
とにかくみずみずしい!
「オルビスユー」は、『水』に着目しているため、びっくりするくらい、みずみずしさが感じられますよ~!
やわらかくしっとり!
「オルビス ユードット」は、やわらかで滑らかな触り心地!

オルビスユーとオルビスユードットの違いを比較!感想レビュー【口コミ】
オルビスユーシリーズの基本ラインナップは
- 洗顔料(ウォッシュ)
- 化粧水(ローション)
- 保湿液(モイスチャー)
この3つ!
手軽なトライアルセットを購入して、それぞれ比較しながら試してみました。
オルビスユーシリーズの評判や評価、口コミが知りたい方は、参考にどうぞ♪
洗顔料(ウォッシュ)の比較と使用感レビュー
「オルビスユーウォッシュ」と「オルビス ユードットウォッシュ」、どちらもテクスチャーは柔らかく、モコモコと泡立ちも良いです。
2つとも洗い上がりのツッパリ感はなく、洗顔後、必要なうるおいは維持していますよ◎
使用感・テクスチャーの違い
オルビス ユードットウォッシュ…かなり弾力があり、もっちり泡!(ですので、より肌への摩擦が少ないですね~)
使用量の目安は、1cm程度です。
成分からみる特徴の違い
オルビスユーシリーズは、
無油分、無香料、無着色、アルコールフリー!
それぞれの成分をまとめてみます。
モロッコ溶岩クレイ*4を配合。毛穴汚れや皮脂をオフします。ブースターとしても優秀!
水・グリセリン・ミリスチン酸・パルミチン酸・ラウリン酸・水酸化K・ステアリン酸・マルチトール・デシルグルコシド・モロッコ溶岩クレイ・ヤグルマギク花エキス・モモ葉エキス・アマモエキス・ポリクオタニウム-7・ポリクオタニウム-39・BG・DPG・セルロースガム
*4 汚れを吸着する洗浄成分
レイヤーリムーバー(イザヨイバラエキス)を配合。くすみ原因のステイン角層を剥がしやすく整え優しく取り去ります。
GLルートブースター(スイカズラエキス・メマツヨイグサエキス)を配合。角層のすみずみまで水分油分を補い、ハリ・ツヤを与える保湿成分です。
有効成分…グリチルリチン酸ジカリウム(肌荒れ防止成分)
水・グリセリン・ミリスチン酸・パルミチン酸・ラウリン酸・水酸化K・ステアリン酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム アクリルアミド共重合体液・ジグリセリン・アクリル酸 塩化ジメチルジアリルアンモニウム アクリルアミドコーポリマー液、アルキルグリコシド、スイカズラエキス、メマツヨイグサ抽出液、イザヨイバラエキス・BG・カルボキシメチルセルロースNa

エイジングケアをしっかりやっていきたい!という人にはドットの方が良いかも?
ただ、オルビスユーウォッシュの化粧水をグングン吸い込むための、ブースターとしての役割も魅力的♪
化粧水(ローション)の比較と使用感レビュー
次は一番使用感が気になる
化粧水オルビスユーローションを比較!
使用感・テクスチャーの違い
オルビス ユードットローション…サラッとやわらか!(ほどよいとろみはあり)
オルビスユー化粧水のテクスチャーは、
出した時は、かなりとろみがありますよ。
なのに、不思議と肌に馴染ませるときは、パシャっとみずみずしい!
この使い心地がクセになっている方も多いのでは?
ユードットの化粧水は、どちらかというとサラッとしいて、なめらかに肌に伸びます。
やわらかい付け心地。
使用量の目安は、ティースプーン半分程度です。
成分からみる特徴の違い
高浸透うるおいジェリー処方!
濃密ウォータージェリー(保湿成分のPEG-75、プロパンジオール)を配合。弱酸性。
水・BG・グリセリン・ジグリセリン・プロパンジオール・PPG-24グリセレス-24・ヤグルマギク花エキス・モモ葉エキス・アマモエキス・シナノキエキス・PRG-75・グリコシルトレハロース・加水分解水添デンプン・PEG-400・(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10・キサンタンガム・カルボマー・水酸化K・フェノキシエタノール・メチルパラベン
トラネキサム酸を配合。年齢肌の気になるシミを予防!
サラウンドチャージ処方を採用。うるおいを肌表面のすみずみまで広げ、角層内まで届けます。弱酸性。
美白*3有効成分…トラネキサム酸
水・濃グリセリン・BG・イソプレングリコール・ソルビット液・スイカズラエキス・メマツヨイグサ抽出液・シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール・ジグリセリン・ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)・PEG(80)・クエン酸・クエン酸Na・アルギン酸Na・キサンタンガム・フェノキシエタノール・メチルパラベン
*3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

成分から見ると、やはりユードットのシミにアプローチする成分はかなり魅力的!でも、ユーローションの肌に付けたときの、あの使用感は、たまらなく心地よくて、使用感だけなら断然ユーローション♪
保湿液(モイスチャー)の比較と使用感レビュー
保湿液は、どちらもクリームタイプ。
使う順番は、化粧水の後に使用しますよ。
使用感・テクスチャーの違い
オルビス ユードットモイスチャー…かなり硬めのテクスチャー。少量でも伸びがいい!
みずみずしいジェルタイプのオルビスユーに比べ、ユードットの保湿液は、かなり硬め!
ちょっとビックリな質感かも?
こっくり濃厚なテクスチャーで、でもベタつきはないです。
使用量の目安は、小豆1~2粒程度。
成分からみる特徴の違い
濃密ウォータージェリーでしっかり保湿。
吸着性に優れたハリヴェール成分(カラスムギ穀粒エキス)配合!
弱酸性。界面活性剤不使用。
水・グリセリン・BG・ジグリセリン・PPG-24グリセレス-24・ヤグルマギク花エキス・モモ葉エキス・アマモエキス・カラスムギ穀粒エキス・PEG-75・プロパンジオール・グリコシルトレハロース・加水分解水添デンプン・PEG-150・(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10・アクリル酸Naグラフトデンプン・酸化チタン・カルボマー・ベントナイト・水酸化K・フェノキシエタノール・メチルパラベン
肌にピタっと密着して保湿成分を肌に閉じ込め、ふっくらハリのある肌に整える成分の、モイストバリアシールド(マイクロクリスタリンワックス、パルミチン酸セチル、ワセリン)を配合。
弱酸性。酸化しやすい油分不使用。
美白*3有効成分…トラネキサム酸
水・濃グリセリン・α-オレフィンオリゴマー・エチルヘキサン酸セチル・BG・ソルビット液・ジメチコン・ステアリン酸ソルビタン・セタノール・パルミチン酸セチル・ベヘニルアルコール・マイクロクリスタリンワックス・ステアリン酸PEG・ステアリン酸・スイカズラエキス・メマツヨイグサ抽出液・ワセリン・ジグリセリン・ビタミンE・ポリオキシブチレンポリグリセリンステアリルエーテル・クエン酸・クエン酸Na・水酸化K・ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20 ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体・カルボキシビニルポリマー・フェノキシエタノール・メチルパラベン・プロピルパラベン
*3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

試すならまずはお手頃価格のオルビスユーシリーズ「トライアルセット」で!
オルビスユーシリーズの
どちらを選んだらよいのか、少しでも迷っているなら、少量ずつ気軽に試せる「トライアルセット」がオススメ!
新しく使うスキンケア商品は、使い心地を知るためにも、まずは、自分の肌に合っているか、使い心地が自分の好みかなどを試してみるのがイチバン♪
お手頃価格なので、試しやすいですよ◎

リンクルホワイトエッセンスと
今治タオルが付いた
数量限定のお得なキャンペーンセットもありますよ~!
※すでにオルビス会員になっている方は、こちらの特典は貰えません
※2021/7現在のキャンペーンです。内容は変わる場合があります
オルビスユーセット…980円
⇒限定【オルビスユー】7日間体験セット
オルビスユードットセット…1200円
⇒限定【オルビスユードット】7日間体験セット
「オルビスユー」と「オルビスユードット」の比較まとめ
VoCEでベストコスメを受賞するなど、愛用者も多く、満足度も高い、人気のエイジングケアラインオルビスユーシリーズ。
スキンケアが、シンプルな3ステップであることも使いやすく人気の秘密になっているかもしれませんね。
最後に2つを選ぶ際のポイントをまとめておきます。
- 肌年齢が気になり始めた
- みずみずしい使用感が好き
- 潤いとハリを実感したい
オルビス ユードットはこんな方におすすめ
- 本格的にエイジングケアしたい
- エイジングケアの効果にこだわりたい
- 美白*3ケアも取り入れたい
*3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
自分の肌の状態や、お悩み部分も考慮し、
それぞれの特徴や良さをふまえて、まずは少量から試してみるのが良いと思います~◎
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